8月より、脊椎狭窄症で臀部から腰部にかけての痛みと
脚外側から足裏までの痺れでご来店されていた
お客様の経過日記です
腰の痛みは40年以上だとか
お仕事で身体を酷使される事もあり
腰の痛みは40年以上で
良くなったり悪くなったりを繰り返し
仕事を引退された事もあり
一歩引いた形でお仕事と向き合っていらっしゃるとの事
今回のコロナウイルによる自粛で
自宅でゆっくりしていた所で
突然の激しい腰痛に襲われ、足裏までの痺れで
起きることも歩くことも、ままならない状態になり
元々当店をご利用されていた
娘様のご紹介によりご来店されました。
(娘様の運転によりご来店)
初回の施術にて痛みの減少が見られたが
8月初旬の初回の施術にて確認すると
痛みの減少がありましたが、やはり改善された状態が続かず
3日程度で痛みが増長し
最初は細かいペースにてご来店される事になりました。
娘様の運転により、少し距離のある場所からのご来店なので
娘様への負担も考慮し
細かいペースでの施術を終わらせる為に
施術と同時に簡単なトレーニングを取り入れ
腰痛の原因になっている、アンバランスな姿勢の改善も行いました。
脊椎狭窄症の要因となる因子を取り除く
今回の方の脊椎狭窄症による痛みの原因は
猫背・骨盤の歪み・腰椎の回旋・O脚・足首の不整列・大幅な筋力の低下だと判断
当初は足首の歪みの改善(重心の位置を変える)
骨盤と腰椎の歪み(ロックの掛かった状態)を調整&矯正
同時に起立筋群の拘縮を緩め
軽く頭蓋を調整する事で、記憶された痛みをリセットする事に努め
最後に内転筋群と体幹等のトレーニングを取り入れる事で
初見から2ヶ月後には
2週に1回のペースでの施術で大丈夫ぐらいまで改善
現在も2週に一度のペースにて施術しているが、明るい改善の兆しが
現在も2週に一度のペースにて、施術を行っているが
本人が特に気になっていた
脚外側から足裏までの痺れは、ほぼ改善し
朝起きた時の身体が固まった状態から、動かしだした時に起きる
腰の痛みが気になるとのこと
それでも本人様曰く
「痛みは本当に減った」との事
最近では
犬に連れられての短い距離の散歩をしたり
日常的に痛みを感じず過ごせる様になりつつあるとのこと
次回の2週間後の予約は、ご自身で運転してご来店されるとのこと
娘様の驚く顔と、ご本人様の溢れる笑顔を見て
少しだけホッとしました。
加齢による脊椎狭窄症は体のバランス(重心)と筋力が大事
高齢者の方に多く見られる
脊椎狭窄症は、身体のバランス(重心)と筋力が大事になります。
緩めるだけ・調整や矯正だけでも改善は見られず
体全体のバランス(重心)と必要な筋力をつける必要があります。
痛みの激しい時期は
施術ペースも細かくなりますが、状態によっては
個人差もありますが
この様に改善が見られるケースがあります。
自宅での簡単なトレーニングも必要となるので
ご本人様は非常にしんどいかもしれませんが
終生、ご自身の足で歩ける事は、非常に重要な事だと思います。
とりあえず、当初の顔からは見られなかった
とても明るくなった笑顔に、少しだけ安心しております。
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