腰痛の原因と腰痛の解消法について(整体歴13年の整体師的私見)

腰痛,ぎっくり腰

整体師として活躍する事になったのが、長年の悩みの腰痛が原因でした
そんな腰痛について整体歴15年以上の整体師が多角的に解説致します

僕自身も長年腰痛に苦しんだ一人

僕のプロフィールにも書いてありますが、僕自身も長年腰痛に苦しんできた一人です。
どれぐらい腰痛に苦しめられたかと言いますと
20代から30代の頃で一番酷かった頃は年間の半分が腰痛で、その半分の内1/3が激痛
つまりはぎっくり腰的な状態で朝起きて靴下も履けない階段も降りられない靴も履けない
そんな状態だったりしました。
しかし今では腰痛になることは皆無です。
その理由は・・・今から僕の経験を元にお話してゆきます。

 

まずは腰痛の原因について

最近は腰痛の原因について様々な諸説があります。
元々腰痛の8割ぐらいは今でも原因不明と言われています。

原因を特定できない腰痛が長期化することも

腰痛が起こる原因はさまざまですが、その多くは原因が特定しきれない「非特異的腰痛」であると言われています。腰痛の約85%は、神経症状(しびれや、まひなど)や重い基礎疾患などがなく、エックス線やMRIなどの画像検査をしても、どこが痛みの原因なのか特定しきれません。通常は、セルフケアをしていれば短期間で軽くなりますが、休養が十分とれなかったり、ストレスが重なったりすると、長期化することもあります。

東洋経済ONLINE 腰痛の85%が原因不明!でもケアはできるより引用

そんな中で腰痛の原因を考えるとすると以下の3つが考えられます。

 

①筋骨格的な理由

腰痛,ぎっくり腰

腰痛は腰だけが原因ではない?

簡単に言ってしまうと、筋力が不足して身体を上手に支えることが出来なくなり
歪みが生じてしまい、腰に痛みが走ってしまうと言う感じです。
酷い場合は腰が捻挫したような感じになり痛みが走る事もあります。
それが更に酷くなってしまうとヘルニアになるとも言われいますが・・・
(現在では腰痛の原因=ヘルニアとは言われていません。詳しくは後程)

筋肉と骨格の関係は密にあり

骨は靭帯と筋肉等を取り除いてしまえば、ゆるゆるのグラグラです
ゆるゆるのグラグラの骨格が直立するためには【骨が乗る位置】を探さねばなりません
つまりは直立に立ち収まる位置を探さないといけないことになります。
この状態を無意識下で行ってしまうのが人で結局ヘルニアなどになり痛みが走ると考えています。

 

使える筋肉と使えない筋肉の差が激しい場合も

腰痛マッサージ

痛い箇所だけを触っても意味がない?

身体の使い方のくせにより、支える事だけが得意な筋肉と動くことだけが得意な筋肉とに極端に別れてしまうと使い方の癖により筋肉の収縮が起こり腰に痛みが走る場合もあります。
このケースは慢性的な腰痛によく見られるケースです。
太腿の裏側の筋肉のが硬かったり、お尻周りの筋肉が硬かったりするケースですね
もしくは背中側の筋肉(広背筋)等が硬かったり・・・
だからといってその辺りだけを揉みほぐしてしまえば楽になるってわけでもありません。
(楽になることもありますが、長くは持続しない)

 

つまりは筋肉が無くて骨格的に支えるために歪んでしまった場合と
筋肉の使い方が極端に差が出てしまって痛みが出る場合があると考えて頂ければ良いのではないかと思います。

 

②最近では腰痛の原因はストレス的な要因だとも言われている

鬱と腰痛

腰痛の原意が鬱などストレスが原因の場合も

こんな話を聞いたことはありませんか?
腰痛になり整形外科に行きリハビリを続けるも痛みが回復せず痛み止めもあまり効かず苦しんでいたら最終的には【抗うつ薬】が処方された。
これは冗談みたいなホントの話です。

最初に書いたように腰痛の原因の8割は原因不明と言われているので、最終的にストレス的な原因を疑い抗うつ薬が処方される事もあるのです。

 

 

 

実の所これって間違っていないかもしれないのが恐ろしい

僕が大変、故意にさせて貰っているカイロのDr.がいるのですが
その先生曰く「ストレスフルな方は痛みを伝える神経の伝達が過剰(おかしく)なってしまい痛みを脳に過剰に伝えてしまっている」と教えていただきました。

 

 

 

実はヘルニアを持っていても痛みがない人がいる

腰痛,ヘルニア

ヘルニアがあっても痛みのない人がいる

痛みのない方の腰椎をレントゲンなどで撮影するとヘルニアが見られることが多くあると言われています。
つまりはヘルニアがあっても痛みを感じない人がいるって事
そして何より怖いのはヘルニアと診断され手術したからと言って痛みが無くなるわけではなく、再発もしくは痛みが消えないケースがあるという事。
ヘルニアが原因で痛みを起こしているのであればヘルニアを持っている方の多くは痛みを感じていなければいけないって事です。
実際僕の周りでもヘルニアと診断されて手術をしなくても痛みが消失してしまった方とかいらっしゃいます。
(ヘルニアが無くなった*凹んだ訳ではないと思われます)

 

 

痛みとストレスを関連付ける様な話も

70代の方で、ヘルニアに苦しみリハビリをするもあまり快方に向かわず
最終手段として手術を選択したが、それでも痛みが消えず
結局寝たきりの様な生活になった方に家族の方が可愛そうなので
「何か欲しいものは無いか?」と訪ねた所
その方は「犬が欲しい」と訴え、家族が犬を連れて帰り犬との生活を始めると
不思議なことにあれだけ痛がっていた腰の痛みが減少し、最後には痛みを感じず普通の生活に戻ってしまったという事がありました。

つまりはこれって・・・ストレスが無くなったから痛みの伝わり方が変化して痛みを感じなくなったって事かもしれません。
それ以外でも会社を退職し転職したら腰痛が嘘のように消えたなんて事も多々あります。
ストレスってホント怖いですね。

 

ストレスから姿勢が悪くなったりすることも

ストレスを感じると人は体を守る為に猫背になる事もあります。
これは一番弱い内臓を守ろうとする為ともいわれいます。
もしくは自信がなくなり猫背になっている場合も考えらます。
姿勢が悪ければ前にも書いたように筋骨格的にもアンバランスになり痛みが出る事も考えられますし、猫背になることによって内臓を圧迫し内臓機能をさげてしまい内臓が原因で痛みが出るなんて事も。

 

実際腰痛を持った方の多くは内臓が下がっている傾向に

内臓が下る、ぽっこりお腹

内臓が下る、ぽっこりお腹

内臓が下がってしまうことで腸腰筋等の骨盤周りにある筋肉を圧迫してしまう事もありますし
内臓が原因で体の歪みを持ってしまう場合もあります。
20歳の時に比べて体重が大幅に増えてしまった方や、トイレの切れが悪くて残便感が残るような方は内臓が起因した腰痛かもしれないのです。
もっと言ってしまうと体幹部(つまりは腹斜筋)が無いのでお腹がでてしまいポッコリお腹になり内臓が下り腰痛の原因になっていることもあると考えられるということです。

 

③日常生活での体の使い方の癖

姿勢

大切なのは脊椎の自然なアーチ

これは①の筋骨格的な理由の「使える筋肉と使えない筋肉の差が激しい場合も」と重なる所があります。
日常生活での体の使い方の癖とは、ある一定の同じ職種の方に同じ様な症状(この場合は同じ様な姿勢や癖)が見られるということです。
例えば運転がメインのドライバーさんなんかは延々と座り続けるので、骨盤が後ろに下がり開いてしまい更には内臓が下がってしまっていることが多くのドライバーさんで見られます。
そして筋肉的には内転筋が弱りハムストリングスが固くなってしまっています。
この様に同じ動き(ここで言う所の習慣)が様々な原因となり腰痛を引き起こしている事があります。
この場合は仕事を変えましょうとは言えませんのでそれなりの対応が必要となります。
ストレッチや定期的な体操等は必須うと言えますかね。
因みにこんな記事も↓

 

早稲田大学スポーツ科学学術院の岡浩一朗教授によると、「がんの場合、座っている時間が長いほどがんの罹患リスクが高くなる。顕著なのは大腸がんと乳がんで、座りすぎによって大腸がんは30%、乳がんは17%も罹患リスクが上がる」という。

死亡リスクも、座っている時間が長いほど上がる。

「オーストラリアの研究機関が座位時間と総死亡リスクについて調査したところ、1日の総座位時間が4時間未満の成人に比べて、8~11時間の人だと15%増、11時間以上だと40%増、ということがわかった。このパーセンテージは、WHOが推奨する1日30分以上のウォーキングやランニングなどの運動を週5日実施していても、相殺できない」(岡教授)

 

 

座りすぎの死亡リスクは最大40%増——日本人は世界一座りすぎている
BUSINESS INSIDERより引用

これをみるといかに座りすぎが危険かよくわかりますね。

 

 

では以上を踏まえて対策は

 

①筋骨格的な原因の場合のオススメは

慢性的な腰痛持ちの場合

腰痛ストレッチ

ストレッチは気持ち位ぐらいがベスト

大殿筋・中殿筋のストレッチや体側のストレッチと共に体幹のトレーニングを行ってゆくと良いと思われます。
ストレッチの力加減は伸長されて気持ちいいと感じるぐらいを目安に無理のない程度で夕方に行うことが良いと思われます。
朝は身体が固まっているのであまり無理はしないようにしましょう。
また日常的に適度な運動を行うこともオススメです。

ぎっくり腰等の場合
急性の腰痛の場合は2日間程度は安静にしてその後は無理の無い程度に動く事が早い回復が出来ると言われております。
身体を動かす場合、例として挙げると【左右に身体を倒し確認する場合は】右に倒す方が痛みがあり、左に倒す方が痛みが少ない場合は痛みの少ない左に「気持ち良いと感じるまで倒し」気持ちよさを感じたら反対側に倒した場合の痛みの変化を感じると良いです。
【大切なのは痛みを感じない方向に動かす】事です。
これは操体法の理屈となりますのでぎっくり腰の方には非常にオススメしております。

②ストレス的な要因の腰痛の場合

腰痛と内臓

垂れ下がった内臓は腰に負担が掛かりやすい

基本はストレスが原因なのでその原因を取り除く事が非常に大切になりますが、しかしながらそうも言ってられないのが現状だと思います。
そこでオススメは内臓が下がってしまっていることが多いので、仰向けになり気持ち良い程度にお腹を手で押さえ肋骨側へ持ち上げると良いでしょう。
同時に呼気を大きくする事もオススメしております。
ストレスが過大に掛かっている場合は呼吸も浅くなる傾向にあり、横隔膜が垂れ下がっている事も多々あります。
朝昼晩だけではなく気がついた時に深呼吸をすると良いでしょう。

 

 

③日常生活の体の癖の場合

いちばん大切なのは体の使い方の癖を知ることです、これについては無自覚の方が多くいらっしゃるので周りの人に自身の体の状態を聞くと良いかもしれません(立ち方から座ったときの足の組み方など)
そしてその癖により固まった身体をしっかりと緩め適度な運動を行うことが非常に大切だと考えています。
身体は筋連結があり痛みの箇所より遠い箇所の筋肉が固まっていたりすることも多々ありますので入念に身体を動かすことが快方への近道となります。

 

以上腰痛の原因と対策について解説してみました。
如何だったでしょうか?
もっと詳しく知りたい方や腰痛や肩こりなどでお悩みの方はお気軽にお声掛け下さい。

 

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