疲労には、整体とカッピングの組み合わせが相性抜群なんです。

昨年ご来店されるお客様で、共通して目についた事が
「限界まで我慢されてからご来店されるお客様が、多かった」のです。
コロナウイルスの事等があるから仕方ないかもしれませんね

コロナウイルスで色々と我慢されて疲労困憊でご来店されるお客様が多い

2021年は緊急事態宣言が11ヶ月間近く続き、外食や外出も控えていらっしゃった方多かったと思います。
中には、お仕事の関係で出来る限り人と接しないように心がけていたなんて方も
（濃厚接触者になるだけで、職場の多くの方に迷惑をお掛けしてしまうから・・・）なんて話をよく聞きました
仕事はリモート・外で遊ぶことも出来ない結果
イライラが溜まってストレスフルになり、肩や首・腰が痛くなってから
「３ヶ月以上我慢したけれど痛みが収まらなかったので来ました」なんて例も

施術する方も結構慎重になったりして大変なのです。

整体だけでも、カッピングだけでも身体の変化は見られますけど・・・

日々寝付けないぐらいに疲労困憊になり、結果として身体の何処かに痛みを感じるようになっていたりすると
身体の歪みもあり、緩めるべき筋肉が固くなってしまい、ちょっと痛みを感じる施術になったり
痛みを感じる箇所から遠い箇所の施術が必要になったりして、施術時間が多く必要になったりします。

カッピングでも、やはり患部の痛みが強かったり、カッピング後の色が強く出たりで
やはりお客様的にちょっと大変だったりします。

その分、疲労が抜けた感は感じて頂けると思います。

カッピングと整体を組み合わせることで、限界突破した疲労との相性は抜群なんです。

まず整体で表面だけではなく奥まで筋肉を緩め
必要とあれば、骨格的に歪んだ箇所を矯正または調整を行います。
更にその後にカッピング打つ事で、皮膚と筋肉の癒着を剥がし
疲労物質を流れやすいように、身体の表層に集め流す事で
限界突破した疲労との相性抜群なのは分かって頂けるのではないでしょうか？

「重い物が抜けたわぁ・・・」なんて言われることも

流石に整体とカッピングを行うと、身体が重かった事を改めて感じる方もいれば
気が抜けた様になってしまい、今にも寝てしまいたい衝動に駆られるぐらいになる方もいらっしゃいます。

過度の疲労で自律神経が狂ってしまい、結果的にそれで無理が効いていたなんて方は
自律神経が刺激されることにより、スイッチが入り疲労解消するために身体がダルくなるサインを出したりして
限界突破した疲労なので、次の日も身体が重いかもしれませんが
２日もすれば、質の良い睡眠により朝の身体が軽いことを感じることが出来るはずです。

仕事の出来る人ほど身体のメンテナンスは怠らない傾向ものです。

「僕が居なくなったら会社が回らなくなっちゃうからさ」とか
「お客様に良いものを出そうと思ったら、体調管理はゼッタイだよね」
そんな事を話してゆかれるお客様がチョクチョクいらっしゃいます。

体調万全だからこそ、仕事も頑張れてプライベートでも楽しめる
やり手の方は、身体にもお金を掛けていますね。

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