ふふふっ・・・♪完落ちですよ♪

個人的には、ただの普通の猫様になってくれただけだと思っているのですが
本当に普通に人と接すれるようになった、おからさんです。

朝は早い時間からニャルソック、昼間はニャルソックをしつつのお昼寝モード
夜は、妻に揉まれないとご機嫌が悪くなる甘えっ子に

最近は、歯周病の事もあり毎日歯茎に薬を指で塗り込まれ
それも何となく許容してくれた感も出てきたりして♪（やってるのは妻ですけどね）
もう何処を触られても怒らない仔になりつつあります。

後は、妻の野望【冬場は首元を温めてくれる存在に】
つまり一緒のお布団で、一緒に寝れる仔になるだけとなりました。

最近のお気に入りの場所は狭い窓際の所

僕が施術が終わり、部屋に返ってくるとキャットタワーにもケージにも居ない時が
よくよく見渡すと、ケージの後ろの狭い窓際で日向ぼっこをしているみたい

超怖がりなので、ケージから出て過ごす事が無かったおからさん
昔飼っていた黒猫のむぅくんは、日向ぼっこが日課だったのですが
おからさんは、警戒心が強すぎて部屋に出てきても僕たちが居るとすぐにケージに逃げる仔で・・・

一説には、猫も日向ぼっこでビタミンDの吸収やリラックス効果もあるみたいなので

猫の体に関係するメリット
・骨が丈夫になる
・免疫力がアップする
・体力を効率的に温存する
・被毛の消毒、乾燥

ビタミンDはカルシウムを吸収して丈夫な骨をつくる役割もあります。一説によると、猫は日向ぼっこをして皮脂腺でビタミンDをつくり、それをグルーミングで体内に取り入れているのだとか。また、日向ぼっこで体が温まると、血液の流れが良くなり免疫力が高まる効果も期待できます。あたたかい場所では、体温を一定に保つための熱を少ないエネルギーで賄うことができるため、効率的に体力を温存することも可能になります。

日向ぼっこは、猫の美しい被毛や清潔な皮膚を保つ上でも役立ちます。紫外線には殺菌の効果もあるとされ、日向ぼっこによってダニや細菌などが繁殖しにくい状況をつくると考えられます。あたたかい場所にいると湿気がとび、皮膚病予防にもつながります。

猫の心に関係するメリット
これは人間にも当てはまると考えられますが、太陽の光を浴びるとセロトニンの分泌が良くなります。セロトニンは、別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、心を安定させてくれる作用があると言われています。

もちろん、心地よい場所で眠ることで、質の高い睡眠が得られるというメリットも。気持ち良い場所で快適に眠ることができれば、ストレスの軽減につながり体と心の両方に良い効果をもたらすのは言うまでもありませんね。

UCHINOKOより引用

日向ぼっこを心ゆくまでしないおからさんには、色んな意味で心配だったりもしました。
特に【心の安定】とか、おからさんには非常に重要だと感じて居ましたから。

やっぱり元気で長生きして欲しいじゃないですか♪
今まで繊細過ぎるぐらいだったおからさんには、もう少し猫らしく大胆に過ごして欲しいのです。

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