先日の北陸地方の地震を機に、妻が非常食の消費期限の確認をした所
非常食を引越し時の2018年に購入していたので、賞味期限が切れそうだと判明!
非常食の買い直しをすると共に、在庫の非常食を消費する事に
食べてみると案外美味しくて感激です。
暫くの間、お昼ごはんは非常食のを食べることになりそうです。
(ちょっと美味しすぎて癖になりそう♪)
さて本題です。
仕方ないことですけど、今って、ほとんどの物がデジタル化されているじゃないですか?
僕のお店で使っているスピーカーもBluetoothの無線だし
レシートプリンターもBluetoothの無線での接続
車のブレーキやアクセルもバイワイヤー(電気信号式)だったりして
我々の身の回りには、アナログ的な要素は、ほとんど無くなってしまった気がします。
そんな中でも、僕はアナログ的(ローテク)的な技術こそが大切だと考えています。
その理由は
車で言えば日産のGT-Rのエンジンは、技術が高い技師による手組みだとか
現在でもそうなのかもしれませんが、一昔前のホンダのシビックやインテグラのタイプRとかのエンジンも
職人による手組みでした。(B18Aに代表されるブイテックエンジン)
確か大型船舶のスクリューの仕上げも、職人による手作業が必要とのこと
(共振だったか?キャビテーションが起きてしまうと、スクリューが破損するとかの理由)
制度の高いものを組み上げるには、結局、熟練の人の手が必要になると言う良い例だと僕は考えています。
今回、整顔調整をデジタル的な技術を導入せず
あえて影を見る事で、歪みを再現し整えようと考えたのには
やはりそこには職人的な経験と技術が必要だと考えたからです。
多分ですけど、スマホで写真を取ってビフォアフターのチェックをするアプリがあるかもしれませんが
微妙なズレをデジタルで表記出来るのか・・・?疑問だったりもします。
確かにデジタル的な数値を見ることで、人は安心をするのかもしれませんが
そこに表現できないニュアンス的なものが、今回の整顔調整には必要だと考えました。
元々整体に必要なのは、5感だと言われていますしね♪
余談ですけど
僕の大好きなサーフィンのサーフボードにおいては、今ではマシンシェイプが主流となっておりますが
そんな中でも、ハンドシェイプに拘ってている方もいたりします。
更に、マインシェイプとは言えど仕上げなどは人の手が必ず入りますので
そんな点から見てもやはりマンパワーの大切さがあったりもします。
量産化やテクノロジーか?それとも感覚や技術か?
着眼点により変わるものだと思いますが、僕はあえてアナログ的な方向にシフトが
今は正しいと考えています。
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